ようこそ !
「ポルカの会」小髙ピアノ教室HPへ
ご訪問ありがとうございます
新学期が始まりました!
今年は桜の開花が例年より遅く、 小学校の入学式に合わせるように、ちょうど満開になりました。
我が家の庭のチューリップも嬉しそうに咲いています。
自宅教室では、今月からソルフェージュグループレッスンで「調クラス」を始めました。
素晴らしい24の音色の世界へ、生徒さん達をいざなってあげたいと思っています。
昨年の発表会をきっかけに、子ども達はぐんぐん伸びています。
ちょっとシャイだった子が学級委員に立候補したり、ステップに積極的に参加したり、
みんなの前で進んでピアノを弾いたり、素晴らしい絵を描いて表彰されたり…
保護者様からも、「子どもの変化にびっくりしています」とのお声を頂きとても嬉しいです。
ピアノを始めてみませんか?
ピアノをきちんと習いたい(習わせたい)とお考えの方、どうぞ体験レッスンにおいでください。
未就学児さんは、プレピアノコースで音遊びから始めませんか?
幼児期は、人生で一番耳が発達する大切な時期です。
小学生からは、ピアノの基礎をしっかりお教えします。
中高生、大人の生徒さんも歓迎です。
途中で辞めてしまったけれど、もう一度習いたい方、自己流で弾いてきた方も、迷っていたらお問い合わせくださいね。
※体験レッスンは2,000円/45分(レッスン+ご説明)です。体験レッスンからご入会頂けますと入会金よりその分をお引きいたします。
《小髙ピアノ教室 レッスンの特長》
◆お陰様で、たくさんの生徒さんとご縁を頂いてきました。
人口減少に歯止めがかからない過疎の茂木町で、ご支持を頂き継続30年超が経ちました。
これまでに「発表会」を43回、「ひきあい会」「ミニコンサート」を12回、合わせて55回。
懐かしい数々の思い出シーンは宝物。それは現在も、日々更新中です。
◆表情豊かな演奏を大切にしています。
楽譜の解釈の仕方を生徒さんに教え、生徒さんの目が輝く瞬間を見るのが好きです。
表面的にすらすらと弾いても、心の動きが伴わなければ、それは本物の音=楽とは言えないと思うのです。
楽譜は、作曲家が思いの丈を表した「音の手紙」。
その手紙を読み解き、描かれていることを想像し、解釈して、自分の気持ちを演奏に投影する。
それができて初めて、本当に「弾けた」と言えるのではないでしょうか。
◆努力をする子になり、成長につれ子どもが輝いていく!
ピアノに限らず、楽器の習得には時間がかかるもの。練習には努力が必要です。
音楽も好きだけれど、ゲームや外遊びも大好き!という、ごく普通のお子様にピアノを教えながら、日々の練習や発表会などを通して、子どもの心が強くたくましく育って行くことを実感してきました。
学校でも先生や友だちに頼りにされ、自信と誇りを身に付けたお子様は、きらきらと輝いて見えます。
◆本当に大切なのは、人を育てること
ピアノを教えながら、生徒さんの人格を育てたいと思っています。
私の根っこには、悲惨な戦争を体験した親世代からの教えがあります。
加えて、海外生活経験、中学校での教諭経験、子育て経験、長いピアノ指導経験など、重ねてきた経験の全てを注ぎ込んでレッスンしています。
人としての礼儀、ふるまい、心の持ち方。
おこがましいようですが、年長者が若い世代に教えて行くものだと思っておりますし、ピアノ演奏は、まず、心ありき。人となりが表れるのです。
心がこもった美しい音を求めて・・・
真心と品格を大切にレッスンしています
ピアノ個人レッスンと
グループレッスンの相乗効果で!
個人レッスンに加え、ソルフェージュグループレッスンも毎月2~3回行っています。
お友だちと一緒に声を合わせて歌ったり聞き合ったりする真剣だけど楽しい時間。
音を読む力、感じる力、表す力を養い、楽譜に強くなることを目標にしています。
《レッスン風景》
アロエッテのレッスン
ソルフェージュグループレッスン
レッスン動画
『ポルカの会』は、芳賀郡茂木町の「小髙ピアノ教室」と、真岡市の「上野尚子ピアノ教室」が手を携えて活動しています。
発表会、ひきあい会、ソルフェージュグループレッスン、ホールレッスンなどを一緒に行い、楽しく交流を深めています。
ポルカの会 小髙ピアノ教室
小髙 菜穂(おだか なお)